|凸版印刷 ソーシャルビジネス事業紹介サイト|
【ソーシャルビジネス】とは、少子化高齢化、地域創生、
育児・教育問題、障がい者支援、環境保護、地域コミュニティなどの
社会的課題をビジネスの手法で解決していく活動のこと。
クリエイティブのチカラを何かしら日々の暮らしに役立てたい…
独立してからそんな気持ちが日々強くなるなか、
今回【ソーシャルビジネス】に関連した案件を
お手伝いさせていただく機会がありました。
ご協力いただきましたトッパンの担当者さんはもちろん、
コンセプト案を複数提案していただいたコピーライターの鈴木さん、
そして、サイトのデザイン・コーディングなどを担当していただいた
nudoの皆さんに感謝です。ありがとうございました。
http://www.toppan.co.jp/biz/social/
トッパンさんでは、現代社会の課題に専門的に取り組む
「ソーシャルビジネスセンター」を数年前に立ち上げ、
さまざななナレッジ、幅広いソリューションを集約。
印刷はもちろんのこと、調査分析、戦略策定、商品開発、
コミュニケーションのプランニング、そして確実な実施と、
現在では、企画から運用までをトータルサポートする
体制が確立されています。
しかし、自治体などの展示会などに出展すると、
必ず聞かれる台詞があったそうです。
【なぜトッパンさんが、ソーシャルビジネスを?】
今回、トッパンさんならではの強みを再確認するとともに、
47都道府県、1700市町村の自治体を網羅するほどの
【全国に拠点がある強み=人の繫がりを大切にする姿勢】という、
トッパンさんらしい親近感(カジュアルさ)を大切にしながら、
【トッパンソーシャルイノベーション・サイト】の
企画・設計・制作をお手伝いさせていただきました。
また、自治体・公共サービスに関する担当者が、
さまざまなキーワード検索にヒットすることを重視して、
サイト設計させていただきました。
トッパンさんは、
全国に熱い志を持ったスタッフがいらっしゃいます。
そういった方々が、地元の方々と力を合わせて取り組む
「少子高齢化」「地方創生」「地域医療」などの解決策を幅広く発信したい…。
私たちの力が間接的であっても、社会貢献のお役に立てることを
誇りに感じながら、今後もお手伝いさせていただこうと思います。